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【作品名】とある女戦士の集団面接 女戦士としてオークやヒドラと戦った経験を御社で活かせると思い志望いたしました 【ジャンル】エロゲ 【名前】女戦士さま 【属性】前職:女戦士 【年齢】19歳9ヵ月 【長所】これで面接に受かって正社員になった 【短所】勇者と結ばれて子供も産めて幸せそうだが、その子がどう見ても勇者とのではなくオークとの子 【備考】エロゲなので登場人物は例によって全員18歳以上。予め断っておくが女戦士は人間である。 オーク等との性交(凌辱)によって妊娠し、腹も十分に大きくなったところで勇者に救出された。 一般的に妊婦が妊娠すればお腹が大きくなるのは受精してから4ヵ月程度らしいのでこの時点で、18歳4ヵ月。 救出された後は、魔王を倒している。魔王討伐には女戦士も戦闘に参加したらしいが、 幾ら何でもボテ腹の妊婦の状態で戦えたとは思えないので おそらく出産した後に魔王と戦っている(妊娠期間を9ヵ月とする)。 これらの1年後に会社に面接に来たので19歳9ヵ月。 vol.3
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各種共通 ドロップ品価格表 主命大師討伐 主命大師討伐について 主命大師討伐の要領 ・・・企画、条件など ・・・討伐の内容、すすめ方 主命大師討伐メンバー表 ・・・各自で編集可能です。 計画中の主命大師討伐・・・読んでね♪ 主命大師討伐参加確認・・・参加したい人は投稿で! 主命大師討伐結果報告・・・結果はいかに!? 九尾の狐討伐 九尾の狐討伐について 九尾の狐討伐の要領 ・・・やっと総火力5500達成! ・・・一度、確認しておいてください。 九尾の狐討伐メンバー表 ・・・各自で編集できるよう作成しました。 計画中の九尾の狐討伐・・・今後計画していきます。 九尾の狐討伐参加確認・・・参加したい方は、投稿してね♪ 九尾の狐討伐結果報告・・・結果はいかに!? 怪龍討伐 やまと討伐さんにおまかせ^^; やまと討伐(五龍)中止宣言されました。 討伐隊名:しのび足討伐隊 http //kinyouteiki.shinobiashi.com/ 討伐隊名:朱羅討伐隊 http //tenmax.web.fc2.com/shura/shura.html 月柳聖女討伐 月柳聖女討伐 新疆で、たまに狩り?(ほぼ放置並)してるけど・・・鍵でねぇーーぞ!!
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技名 消費MP 効果 大王の砲撃 280 全体に150前後のダメージ。 これを使うよりウイングスターを使おう。
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討伐 属性:魔 主亡き使い魔 Lv. 編集 タイプ・属性 魔 所持品 個数 率 Stamina 7421 なし ???? Atk - 約束の指輪 4 Def - 絶妙焼き魚 12 使用曲 幻獣のしっぽ 8 総取得gm 8,600 加護のカード 1 経験値 122 リリス Lv.75 編集 タイプ・属性 魔 所持品 個数 率 Stamina 11600 なし ???? Atk 2000-2300 常夜の闇 7 Def - 幻獣曲第一章 5 使用曲 曲名♪私は貴女の豚 硬い羽根 27 総取得gm 13,680 時の砂時計 3 経験値 326 虚言の実 20 花札『月』 5 壊れた長箱 11 魔王 Lv.105 編集 タイプ・属性 魔 所持品 個数 率 Stamina 29720-32070 なし ???? Atk 5150 魔神の魂 Def 580 古汚い宝箱 1 使用曲 曲名♪魔を極めし物 時の砂時計 1 総取得gm 18,480 経験値
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東海討伐戦 東海討伐戦 あらすじ 戦場情報基本 戦功目標 武将データ 戦局展開・イベント 特別会話相互 個別 その他 攻略アドバイス 天絆鏡 ストーリーモード・シナリオ展開 あらすじ 戦場情報 基本 冒頭解説 出現条件 「再びの別れ」をクリア 推奨Lv 20 勝利条件 牛金および司馬朗の撃破 敗北条件 すべてのプレイヤーの敗走 戦功目標 内容 褒賞 備考 3ターン以内に8ユニット撃破する 仙薬 共鳴を4人以上で発動する 金塊(小) 14000チャージ達成する 老酒 武将データ 味方軍 備考 曹操軍 ユニットタイプ Lv 体力 攻撃力 移動 力 防御 技量 敏捷 精神 武器 アイテム スキル 備考 武将・甲 選択武将 牛金 アタック 斬馬豪刀 連環 勝利条件 武将・乙 司馬朗 アタック 貫薙槍 治癒 武将・丙 剣兵 アタック 鈍刀 武将・丁 剣兵 アタック 鈍刀 武将・戊 剣兵 アタック 鈍刀 剣兵 アタック 鈍刀 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弩砲 テクニック なし 弩砲 テクニック なし 弩砲 テクニック なし フリーシナリオの敵能力はランダム。 戦局展開・イベント 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 その他 対象武将 発生条件 内容 話者 発言 攻略アドバイス 天絆鏡 ストーリーモード・シナリオ展開 前のシナリオ 現在のシナリオ 次のシナリオ なし 東海討伐戦 なし
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【メルフレン海岸】へ 鉄蟹討伐 [Lv制限]8〜 [制限時間]20分 [敵想定Lv]8〜13 [自動復活]3 [報酬金]80G [EXP]130 [クリア条件]アイアンシェルを8体倒す [モンスター]キラークラブ、アイアンシェル、マッドイーグル、ランブルフィッシュ [レアモンスター]シヲマネキモドキ
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討伐戦討伐戦概要 討伐戦詳細 討伐戦攻略検証データ 討伐戦各種報酬 考察:ブロンズメダルでBOXガチャを削りきるには第2回討伐戦まとめ コメント 討伐戦 討伐戦概要 複数のギルドで討伐隊を結成し、迫り来る敵に挑む 通常攻撃以外にも大砲や100チェイン時のみの魔導砲など討伐戦固有の戦闘が行われる 各種行動でメダルが報酬として贈与され、メダルを消費してBOXガチャに挑戦できる 討伐戦詳細 開催前日までに討伐戦エントリーを行う必要がある。 エントリーはギルドメンバーなら誰でも可能(ギルド無所属の場合はギルドを立ち上げるか加盟する必要有)。 エントリー後、以下の4つの時間帯から参戦時間を選択する。 討伐戦参戦時間帯 時間帯 1戦目 2戦目 3戦目 1 12:00~12:30 18:00~18:30 21:00~21:30 2 12:30~13:00 18:30~19:00 21:30~22:00 3 13:00~13:30 19:00~19:30 22:00~22:30 4 13:30~14:00 19:30~20:00 22:30~23:00 1度エントリーするとキャンセルはできないが、ギルマスと副マスのみ時間帯の変更が可能。 時間帯変更は翌日以降の討伐戦で適応される(当日の時間帯変更は不可能)。 エントリーされた時間帯が同じギルドの中から、討伐隊の人数が30人程度になるよう毎日自動編成される。 討伐戦当日、討伐隊に編成されたギルド同士で共有する討伐掲示板が利用可能になる。 エントリーされた時間帯になると、討伐戦が開催される。 参戦するとBPは全回復し、大砲の弾が3個まで支給され、討伐戦バトエリを3個まで使用することができる。 ジョブやマテリアルの変更は参戦時間中でも自由に行える。 討伐戦で選択できるコマンドは以下の通り。 討伐戦コマンド一覧 コマンド名 消費コスト 効果 備考 攻撃 BP20 攻撃を行う。JEXP10とブロンズメダル1枚獲得 戦闘力の約5%をダメージとする対象ボスと同属性の武具は3.7%、弱点属性武具は8%をダメージとする 大砲 大砲の弾1個 大砲の弾で砲撃を行う。シルバーメダル1枚獲得 最大保有個数10、前回の戦闘で弾を使い切らなかった場合は次の戦闘に持ち越し可能、戦闘開始時に弾の持ち越しで保有個数が3個未満の場合は3個になるよう支給される戦闘力の約30%をダメージとする 武器庫探索 AP3/1歩 APを3消費して武器庫を探索する。1歩=EXP25&探索率+10。探索完了すると大砲の弾1個orAP回復結晶(小:20、中:50、大:100回復)1個orBP回復結晶(小:20、中:50、大:100回復)1個or青リンゴ1個のいずれかを獲得 - 魔導砲 100チェイン 100チェイン毎に自動発射される魔導兵器。ゴールドメダル1枚獲得 100チェインで約165万ダメージ、以降約15万ダメージずつ増加 こちらが一方的に攻撃するだけではなく、敵も反撃を行ってくる。 敵の反撃に被弾するとダウンしてしまい、各種コマンドが使用できなくなる。ダウン状態から回復するには ダウンしていない他の討伐隊メンバがBP20を消費して復帰させる(復帰させるとBP20回復するので実質0) or5分待って自動復帰する or復帰探索(自分のAP20を消費)のいずれかを行わなければ攻撃に参加できなくなってしまう。 ダウンしたメンバがいたら積極的に復帰させたい。さもないと参加者が少ない討伐隊の場合、ダウン者が多数出るとダメージ効率が大きく低下してしまう。 討伐戦攻略 ○無課金向け 単発ダメージの大きさ順は「魔導砲>大砲>通常攻撃」となる。 そこで、開幕したらAPがあるだけ武器庫探索に回し、大砲の弾を回収すると良い。 APを使い切るor大砲の弾所持数が10個になってから通常攻撃でチェインを繋いでいく。 この際も、自分が連続して攻撃すると1チェイン分ロスしてしまうので、戦況を確認しながら無駄撃ちしないよう攻撃を。 ○課金者向け バトエリを使ってガンガンチェインを重ね、魔導砲の回転率を上げる。 武器庫探索はタイムロスが大きいため使用しない。 どちらにも言えることは、参戦率が物を言う。 ほとんど稼働してないギルドと同じ討伐隊に編成されると、その日の3戦は悲惨な目に。 参考:完全討伐のチェイン数目安(参戦者戦闘力平均60万) 討伐対象 完全討伐チェイン数目安 備考 1日目 2日目 3日目 邪風竜アウステルLv15 700 400 400 - 邪雷竜ジュピテルLv20 1000 700 700 - 邪焔竜グリーヴァLv25 1400 1200 1200 - ○おすすめジョブ 補正ステータスが高いものからお好みで。 現在はジョブランクBのジョブが最も補正ステータス合計値が高い。 ○おすすめマテリアル コマンドマテリアルは討伐戦で一切使用不可できないため考慮する必要はない。 サポートマテリアルは戦闘力サポートマテリアルが良い。 討伐戦で敵に与えるダメージは自分の戦闘力の30分の1程度なので、微量ではあるもののダメージ増加に貢献できる。 検証データ 測定環境:第2回討伐戦 ジョブ:クルセイダー アバター:ルキウス(コマンドマテリアルスロット3、サポートマテリアルスロット3) マスタージョブボーナス:物攻21.5%,魔攻19.5%,物防17.5%,魔防19.5% 闘技場ランクボーナス:5% 1)属性による与ダメージ減衰率調査_1日目第3戦 対象ボス:邪焔竜グリーヴァ(属性:火、弱点:氷) コマンドマテリアル:なし サポートマテリアル:なし 装備編成:各属性武具統一(スキル解放武具なし、イベント特効武具なし) 減衰率調査1日目 装備属性 戦闘力 通常攻撃 戦闘力減衰率 備考 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均値 火 489128 28622 28772 28497 27921 29082 28578.8 0.058428 - 氷 460520 26967 28337 27579 28630 26689 27640.4 0.0600199 - 雷 411615 25784 24559 26165 24867 25020 25279.0 0.0614141 - 風 458805 29474 28315 30503 30200 29769 29652.2 0.0646291 - 無 343810 22593 22016 21891 23447 22826 22554.6 0.0656019 - [検証結果] 討伐戦において、戦闘力の約6%が通常攻撃の与ダメージとなる。 また、対象ボスの弱点および属性武具によってダメージは変化しない。 よって、純粋に戦闘力の高い武具で攻撃することがダメージ効率上良い。 測定環境:第2回討伐戦 ジョブ:ゴッドハンド アバター:無双のゴッドハンド(コマンドマテリアルスロット2、サポートマテリアルスロット2) マスタージョブボーナス:物攻21.5%,魔攻19.5%,物防17.5%,魔防19.5% 闘技場ランクボーナス:5% 2)属性による与ダメージ減衰率調査_3日目第3戦 対象ボス:邪焔竜グリーヴァ(属性:火、弱点:氷) コマンドマテリアル:なし サポートマテリアル:なし 装備編成:各属性武具統一(スキル解放武具なし、イベント特効武具なし) 備考:大砲および魔導砲ダメージ上方調整、属性一致ボーナス調整後 減衰率調査3日目 装備属性 戦闘力 通常攻撃 戦闘力減衰率 備考 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均値 火 491787 17731 17505 19031 18127 18927 18264.2 0.0371384 - 氷 473716 39331 39602 39416 39689 41898 39987.2 0.0844117 - 雷 408654 19895 20882 20828 21144 20174 20584.6 0.0503717 - 風 463062 23090 23982 23786 24084 23153 23619.0 0.051006 - 無 342038 18060 18642 17867 17750 18018 18067.4 0.0528227 - [検証結果] 討伐戦において、戦闘力の約5%が通常攻撃の与ダメージとなる。 ただし、対象ボスの弱点属性武具は8%、対象ボスと同属性武具は3.7%にダメージ倍率が変化する。 よって、ボスの弱点属性武具を多く保有する場合は弱点属性武具で固めた方がダメージ効率上良い。 討伐戦各種報酬 討伐戦参加報酬一覧 報酬名 報酬 報酬発生条件 備考 参加報酬 ブロンズメダル×10 討伐戦に参加する毎に発生 - シルバーメダル×5 ゴールドメダル×3 討伐戦戦闘報酬一覧 報酬名 報酬 報酬発生条件 備考 攻撃報酬 ブロンズメダル×1 通常攻撃を1回行う毎に発生 ※1 大砲発射報酬 シルバーメダル×1 大砲で1回砲撃する毎に発生 ※1 魔導砲発射報酬 ゴールドメダル×1 魔導砲で1回砲撃する毎に発生 ※1 ※1ボックスガチャ先行配信SR「竜骨鞭ドラゴンローズ」,「竜鱗の盾」を取得すると2倍、 SSR「焔王槍グリーヴァ」を取得すると3倍のメダルを戦闘報酬で獲得できる 討伐戦撃破報酬一覧 報酬名 報酬 報酬発生条件 備考 邪風竜アウステル撃破報酬 ブロンズメダル×5 撃破毎に発生、最大15回まで - 邪雷竜ジュピテル撃破報酬 シルバーメダル×3 撃破毎に発生、最大20回まで - 邪焔竜グリーヴァ撃破報酬 ゴールドメダル×2 撃破毎に発生、最大25回まで - 討伐タイム報酬一覧 討伐対象 報酬 報酬発生条件 備考 5分以内 10分以内 15分以内 20分以内 25分以内 30分以内 邪風竜アウステル ゴールドメダル 15枚 10枚 10枚 10枚 10枚 10枚 - シルバーメダル 20枚 20枚 15枚 10枚 5枚 0枚 - 邪雷竜ジュピテル ゴールドメダル 30枚 20枚 15枚 10枚 10枚 10枚 - シルバーメダル 10枚 10枚 10枚 10枚 5枚 5枚 - 邪焔竜グリーヴァ ゴールドメダル 25枚 25枚 25枚 20枚 15枚 10枚 - オリハルコン 3枚 1枚 0枚 0枚 0枚 0枚 - 考察:ブロンズメダルでBOXガチャを削りきるには 前回討伐戦ではNN以下2400個という大量の産廃が邪魔であったが、 今回のBOXガチャでは封入された武具個数が減少した。 ボックスガチャ封入枚数比較 武具レアリティ 前回 今回 備考 SSR 2個 1個 - イベントSR 0個 6個 - R闇の鎧 13個 13個 - SR 10個 10個 - RR 30個 50個 - R 200個 150個 - NN 400個 500個 - R 2000個 1500個 - 合計 2655個 2230個 - 討伐戦で報酬として配られるメダルの効果は以下の通り ゴールドメダル:NN~SSRまでの武具を1個排出 シルバーメダル:N~SRまでの武具を1個排出 ブロンズメダル:N~RRまでの武具を1個排出 前回の討伐戦でNN以下の武具を全て攻撃報酬のブロンズメダルで吐き出させるには 1攻撃/6.75秒でひたすら叩く&バトエリ480本という理解不能な数値が出たが 各種調整が入った今回はどうだろうか。 [設定目標] 無課金でボックスガチャを空にする [前提条件] 3日全9回に参戦 大砲は支給分の3発のみ 魔導砲は1戦あたり7回発射とする 全戦完全討伐 討伐タイム報酬は全て30分以内 条件1 報酬種別 メダル種別 備考 ゴールド シルバー ブロンズ 参加報酬 27個 45個 90個 - 撃破報酬 150個 180個 225個 - 戦闘報酬:大砲 0個 27個 0個 - 戦闘報酬:魔導砲 63個 0個 0個 - 討伐タイム報酬 邪風竜アウステル 30個 0個 0個 - 邪雷竜ジュピテル 30個 15個 0個 - 邪焔竜グリーヴァ 30個 0個 0個 - 合計 330個 267個 315個 - R以上の武具は230個封入されているので、上記試算ではゴールド100枚、シルバー267枚が余る。 100+267=367、およそ370として考えよう。 NN以下は2000個あるので2000-370=1630 よってブロンズメダルを1630枚入手すれば良い。 参戦時にBPフル回復、支給Gバトエリ3本があると見込んで 1戦4本分×9回=36本。 通常攻撃1630回=バトエリ326本分のBPが必要だが、上記36本分はタダで使える。 つまり、自腹で290本バトエリを出せば条件を満たせる。 では、1630回攻撃するとはどのくらいのペースで殴ればいのだろうか? 1戦30分×(1日3回×開催期間3日間)=270分 270分×60秒=16200秒 16200秒÷1630回攻撃=1攻撃あたり9.986秒 上記の「1戦30分」にはバトエリを飲む時間も巨神の攻撃によるダウン&復帰にかかる時間も魔導砲や巨神撃破&出現によるカットインも計算していないが、 前回の討伐戦に比べれば、無課金でもメダルでボックスを空にできる可能性は大きくなった。 [結論] 結構頑張れば無課金でもいける ただしバトエリを290本用意しろ 第2回討伐戦まとめ ~前回のあらすじ~ 異常に固い敵にマズイ報酬。 そんな糞イベントにも関わらずサーバーが悲鳴を上げ、アイテム無限増殖ができてしまい 多くのプレイヤーがアヴァロンから去って行ったイベント、それが討伐戦だ。 2013年4月23(火)~25(目)、第2回討伐戦が開催された。 聖戦と同じく、どうやら月一開催のイベントとなるようだ。 だが大半のアヴァロンプレイヤー同じ懸念を抱いていたと思う----今回は大丈夫なのか?と。 ところが蓋を開けてみると前回よりは格段に良調整が施されていた。 以下に前回からの改善点を列挙する。 改善された点 敵の攻撃を受けてダウンした場合、討伐隊のメンバがBP消費0で救出でき、 さらに救出実行したメンバのBPが20回復するようになった ボックスガチャの枚数が300枚以上減らされ、削りやすくなった 大砲と魔導砲のダメージが上方調整された(※2日目より) イベント先行配信SR,SSRをボックスガチャから入手すると 戦闘報酬で入手するメダル枚数がそれぞれ2倍、3倍の補正がかかるようになった 前回はイベント上位プレイヤーでも最終報酬到達不可能だったが、 今回は完全討伐が可能となる程度に調整された 改悪された点 武器庫探索時の取得アイテムにAP回復や青リンゴが追加されたため、 BPMAXで大砲の弾確定ではなくなった(2日目より大砲の弾が多くなるよう調整された) 平日に開催されたため、参加が困難なプレイヤーも多かった これも一種の不可対策なのではないかと勘繰るものもいた 改善されなかった点 ・また無限増殖ができた 1日目第3戦頃、既に危険な兆候はあったが この時点ではまだ騒ぎにはならなかった。 しかし、2日目第3戦・22時を回ったあたりから また無限増殖が断続的に発生し、0時過ぎにやっとおさまるという有様であった。 だがこの日は定期メンテナンスの日でもあったため、 メンテナンスに合わせてこの無限増殖も対処が行われる筈。 アヴァロンの騎士達は運営に対し一縷の望みを託した ……が当然のごとく裏切られた。 無限増殖に対する運営の回答 「一部ユーザ様が討伐戦イベント報酬を通常より多く受け取れてしまう事象がありました。 該当の報酬につきましては随時回収させて頂きます。」 前回はわずかながらお詫びの品もあったが、 今回、同じミスを繰り返しておきながら上記の文言で済ませようとしているのだ。 さらに、このアイテム回収作業でミスをしたのか、一部ユーザーの所持金が0になるという事態も発生、 失ったギルが一部だけ戻ってきたユーザーもいれば未だに金が0のままというユーザーもいるという。 アイテム回収は当然としても、故意に無限増殖を行ったものと意図せず無限増殖してしまったものはどのように判別するのだろうか。 また、無限増殖で手に入れた武具で受けた恩恵、例えばレイドダメージランキングや闘技場の昇格戦の対応はどうなったのだろうか。 最も望ましいのは1日目第3戦開戦前までデータを戻し、 それ以降に課金を行っていたユーザには返金、そして全プレイヤーにお詫び、が妥当であっただろう。 しかしこの運営にはそのような対応はできなかったのだ。 討伐戦を開催する度にユーザー満足度を激減させるのは最後にしていただきたいものだ。 コメント 名前
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登録日:2024/05/28 Tue 20 14 17 更新日:2024/05/29 Wed 15 18 20NEW! ▽タグ一覧 イベント キャンサー クオーツ ヘブバン ヘブンバーンズレッド 討伐 目次 概要 報酬について 敵情報ユグドヴェイル弱点:斬/耐性:突 レイラインウォッチャー弱点:氷・闇/耐性:なし アニマスフィア弱点:火・光・氷・闇・雷/耐性:なし 概要 2024年4月26日追加のコンテンツ。 討伐リストはイベントストーリー一覧の右上から遷移する事ができ、イベントストーリー内に登場した隠しボスに挑戦することができる。 隠しボスはイベントストーリー内で遭遇し、一度そのDayをクリアすることで討伐リストから選択できるようになる。遭遇後にダンジョンを離脱した場合討伐リストに情報が乗らないため注意が必要。 + 余談 討伐リストの地図を見ると東京都の中央らへんにセラフ基地があることが分かる 報酬について キャンサー名 報酬 ユグドヴェイル スキルガイド×1 レイラインウォッチャー クオーツ×300 アニマスフィア現在戦闘不可 アレキサンドライト×10 敵情報 ユグドヴェイル 推奨戦力14,500 弱点:斬/耐性:突 破壊率:400% 登場するイベントThat day s Friend 行動 種類 技名 ヒット数 防御(体力:精神) 単体強攻撃 ー 1 2:1 全体攻撃 ― 1 1:2 全体強攻撃+防御力減少 Curse Death 2 1:2 自己バフ(65%) CursePower ― ― 行動パターン ターン DP破壊前 DP破壊後 1 全体攻撃 自己バフ+全体攻撃 2 全体攻撃 全体強攻撃+防御デバフ 3 自己バフ 単体強攻撃 4 全体強攻撃+防御デバフ 全体攻撃×2 5 全体攻撃 自己バフ 6 自己バフ 単体強攻撃 7 単体強攻撃 自己バフ×2 8 全体強攻撃+防御デバフ 9 単体強攻撃 10 全体強攻撃+防御デバフ+単体強攻撃 11 全体攻撃 12 全体強攻撃+防御デバフ レイラインウォッチャー 推奨戦力18,000 弱点:氷・闇/耐性:なし 破壊率:700% 登場するイベント28メートルの永遠 行動 種類 技名 ヒット数 防御(体力:精神) 単体攻撃 ― 1 2:1 全体攻撃 ― 1 1:2 全体強攻撃 Heavy Burst 3 1:2 デバフ Oppressive Despair ― ― 攻撃力バフ(永続) ー ― ― 溜め ー ― ― ※ デバフはスタン/混乱/幻惑/封印からランダムに選択 行動パターン ターン DP破壊前 DP破壊後 1 単体攻撃 全体攻撃+デバフ+溜め+攻撃力バフ 2 全体攻撃+デバフ+溜め+攻撃力バフ 全体強攻撃 3 全体強攻撃 全体攻撃+デバフ+溜め+攻撃力バフ 4 全体攻撃+デバフ 全体強攻撃 5 単体攻撃 全体攻撃+デバフ 6 全体攻撃+デバフ+溜め+攻撃力バフ 単体攻撃 7 全体強攻撃 アニマスフィア 推奨戦力18,000(?) 弱点:火・光・氷・闇・雷/耐性:なし 破壊率:300% 登場するイベントBeautiful the Blood 行動 種類 技名 ヒット数 防御(体力:精神) 全体攻撃 Disaster Flash 1 1:2 全体強攻撃 Ruin Ray 1 1:2 単体攻撃+防御力ダウン(1ターン) ー 1 2:1 溜め ― ― ― 行動パターン ターン DP破壊前 DP破壊後 0 Disaster Flash 1 単体攻撃+溜め Disaster Flash+溜め 2 RuinRay+単体攻撃 RuinRay+単体攻撃 3 Disaster Flash+単体攻撃 単体攻撃+Disaster Flash 4 単体攻撃+溜め Disaster Flash+単体攻撃+溜め 5 RuinRay+単体攻撃 RuinRay+Disaster Flash 6 Disaster Flash+単体攻撃 単体攻撃+Disaster Flash 7 単体攻撃+溜め Disaster Flash+Disaster Flash+溜め 8 RuinRay+Disaster Flash
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正式にはアレクサンドロス3世。 アッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』は、アレクサンドロス大王をヘラクレスおよびペルセウスの 末裔であったとし、また本人もそう信じていたので、この二大英雄に張り合う気持ちがあったと記している。 アレクサンドロス大王の母方の遠祖はアキレウスの息子ネオプトレモスにあたっており、 そのため大王はトロイアに立ち寄った際、「ヘルケイオス・ゼウス(家族を護るゼウス)」の祭壇に 怒りをなだめるための犠牲を捧げた、という話がアッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』第一巻にある。 ネオプトレモスがヘルケイオス・ゼウスの祭壇に逃れたトロイア王プリアモスを引っ立てて殺したため。 また、大王はトロイアにて、アテネ・イリアス(トロイアのアテナ)にも生贄を捧げたほか、 自分が着用している武具一式をその神殿に奉納し、一方トロイア戦争当時から伝来するという 神殿所蔵の武具を取り下ろし、それを乞い受けたという。以降、遠征に当たっては 専属の王側近である「楯持ち」が、アレクサンドロスの前方に常にこの武具を捧持したとか。 有名な「ゴルディアスの荷車」は、プリュギアのゼウスの神殿に奉納されていたもので、 内戦に苦しんでいたプリュギア人に「一台の荷車が彼らのために王を届け、その王が内戦を鎮めるだろう」 という託宣が降り、そこにゴルディアスが息子のミダスを乗せた荷車を引いてきたため、ミダスを王としたところ 内戦が鎮まった、そこで荷車をゼウス神殿に奉納したのだという。 「ゴルディアスの結び目」はこの荷車の轅(ながえ)の結び目。(アッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』巻二) アッリアノスによれば、アレクサンドロス大王はこの結び目を剣で切り裂いたという説の他、 この結び目を固定している留め釘の木片を引き抜いて、轅から軛をはずしたというアリストブロスの説も紹介している。 プリニウス『博物誌』第八巻に、諸動物の性質を知りたいと考えたアレクサンドロス大王は、 アリストテレスにこの研究の遂行を委託し、全アシア、ギリシア中の数千人の人々に加え、 狩猟、鳥打、漁労で生計を立てている人々、ウサギ飼育場、畜群、ミツバチ飼育場、養魚池、小鳥飼育場を 管理している人々に、すべての動物についてアリストテレスが確実に報告を得られるよう、その指示に従えという 命令を出していた話が載る。 またプリニウス『博物誌』第八巻は、インドへの途上にあったアレクサンドロス大王にアルバニア王から異常に大きな犬の 贈り物があった話を記している。犬はクマやイノシシ、シカなどを放たせたが犬は身じろぎもせず、 大王は怒ってこれを殺してしまおうとしたが、アルバニア王の勧めでライオン、ゾウと戦わせたところ 雷のような吠え声とともに巧妙にこれを倒し、大王をおおいに喜ばせたとか。 プリニウス『博物誌』第十三巻では、香料を初めてヨーロッパ世界にもたらした功績をアレクサンドロス大王に帰している。 ダレイオス3世の所有品の中にあった香料の箱ひとつがそうだとか。 ティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』はヨセフス『ユダヤ古代誌』を引いていわく、 アレクサンドロス大王がダリウス王を追跡していた際、神の意志によって、大王の軍の前で パンフィリアの海が二つに割れたという。 参考文献 『アレクサンドロス大王東征記(上)』アッリアノス 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 『プリニウスの博物誌 Ⅲ』 『西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇』ティルベリのゲルウァシウス アレクサンドロス大王東征記〈上〉―付インド誌 (岩波文庫) プリニウスの博物誌〈第7巻~第11巻〉 プリニウスの博物誌〈3〉第12巻‐第18巻
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その一瞬だけ過去も未来も消え去った。 『金色の王』と『海神』がぶつかり合う。 戯れにも見えた。死闘にも見えた。 その『勝者』の名は………… 「はい、オレの勝ち」 「……で、今回の要件はなんだ?」 「試してほしい奴がいる」 「そいつは誰だ?」 「少しばかり遠くにいる奴だが、呼び出せば来る。 何、ほんのちょっとばかし気になる奴だ」 「貴様がそこまでいうならば…… ……で、そいつのの力量の判断は俺がしていいのか?」 「構わねぇよ、それが誤りだったらそれは単なるオレのミスだからな」 「貴様にしては随分と弱気なことを言うんだな」 「オレはそんな単純なミスはしねーよ…… なんせオレの目が狂うはずなどないからな」 「………………そうだな」 黄金の王は天高く笑う。 海神は笑わず、ただ静かに見る。 この南の島でまたなんか起こる。 ◆ ◆ ◆ 「アタシの国でそんなことが……」 「色々あったけど楽しかったね、サバフェス!」 「はい!」 「アタシも行きたかったな……」 「今度は一緒に行こうね」 2018年の夏イベントを終えた立花たち。 しかし、そんな中イベントに参加できなかったサーヴァントが一体。 ハワイの大王、カメハメハである。 「……しかも、ペレ様が……」 「はい……」 「いや、まあ……そういうところあるから……」 目を泳がせるカメハメハ。 恐らくは生前にペレに出会ったことがあるのかもしれない。 それはさておきいなかった間に色々あった。 「アタシはあのセイバー……渡辺綱さんを抑えるのに必死でしたからね」 「それはご苦労様でした」 「今回は碓井さんが一緒でしたからね」 召喚してから案の定、ほぼ毎日のように行われる茨木童子と渡辺綱の命懸けの追いかけっこ。 それを大体止めるのが、頼光さん(影の風紀委員)か金時か碓井さん、たまにカメハメハ。 その光景を酒を呑みながら、楽しむのが大体酒呑童子。 「ト〇とジ〇リーみたいだよねー」 「あと最近はあの眼つきのやたら悪くて無口なアーチャーさんが……極々稀に。 でもあの人は一体……」 「ああ、あの人だけは……うん」 『……ここに奴がいるのであろう? ならば、もしもの時にだけ呼べ……! だが、心配するな、お前が呼べば俺はお前のもとに行く……それだけは約束する』 そう言って、カルデアにいるのにほぼ見当たらない。 そのアーチャーの標的は大体カルデア悪巧み四天王(四天王だが四人とは言っていない)と絡んでることが多い。 『アタシに何か用? そう、用がないなら別にいいでしょ? ほら、アンタだってアイツにアタシごと射抜かれても困るでしょ?』 『意外にに優しいんですね』 『な!? アタシが優しいわけないじゃない!』 そして、彼女はいつも大体カルデアのボイラー室の近くにいる。 何を考えてるかは……未だに分からない。 「まあ、カルデア内だし事件が起こってもたぶん大丈夫だと……」 「そうですね」 藤丸、マシュ、カメハメハの三人でそれなりにのんびりしていた。 と、そんなところでダヴィンチちゃんから 連絡が入った。 そんなわけで久々に管制室まで向かう、三人で。 「来たね」 「来ました」 「ダヴィンチちゃん、今回は……?」 「うん! 今回もまた聖杯回収だね」 「やっぱりですか、それでハワイに行くんですね!」 「……カメハメハ、頑張りたいのは分かるけど私の説明の仕事取らないでね」 カルデアスはハワイのところ指示していた。 それを立花に付いてきていたカメハメハがすでに見ていた。 「まあ、今回もハワイなんだけどね」 「なら、やはり! アタシの出番ですね!!」 というわけで、早速ハワイにレイシフトしたのであった。 ◆ ◆ ◆ 「ん~~~~やっぱ熱いな~~~~」 !? 「で、貴方はどちら様?」 「俺ちゃん? 俺ちゃんはアレだ。 サーヴァント・ユニヴァースにおいては最強の実業家の小市民らしいんだぜ~~~」 二人でレイシフトしたのだったが、その場には三人いた。 その男は! 血生臭い白衣にグラサン。 そして、何よりも胡散臭い喋り方。 そんな男! 「いや、何でいるんですか、ノーベルさん……」 「おっと、今の俺ちゃんは一般サーヴァントの布哇のバーサーカーだ。 俺ちゃんもハワイ観光に行きたかったから着いてきたぜ~~~~~」 (うーん、相変わらずの狂化EX……) 「それと栄誉ある俺ちゃんの賞を辞退したアホ二人を面白がってたらなんだか。 追いかけられてたからな、煙巻くついで、だ」 『『なんだと、コノヤロー!?』』 どこかから紳士と獅子の声が聞こえてきた気がした。 そんなわけで、バーサーカーのアルフレッド・ノーベルがいた。 「いやいや、貴方もカルデアのサーヴァントでしょ?」 「実のところはそうなんだぜ~~~~」 『……全く君って男は……』 「ダヴィンチちゃん、そう後ろ向きに捉えるなって~~~ 頭数は多い方がいいだろ?」 「確かに……けど、ノーベルさんじゃん?」 「そうだぜ、ノーベルさんだぜ?」 「あのお強いんですよね?」 「いや、俺ちゃんはどう考えても最弱クラスのサーヴァントだぜ?」 「ダメじゃないですかー!!!」 「というわけで、カメハメハちゃんがこの場で唯一無二の最大戦力だぜ~~~」 「さ、最大戦力……! なんという良い響き……!」 仕方ないからこの戦力で聖杯回収に行くことになった。 戦力的には得には問題なかった。 しばらく、ハワイを進む。 ルルハワではないこのハワイ島を。 観光しつつも、巡っていく。 「やっぱり違う島ですね……」 「何が違うの?」 「いえ、アタシの記憶にあるハワイ島はもう少し寂れた感じですね……」 その最中、街を見て、いつもと少々違う声で立花と話す。 確かに彼女がいた世界のハワイとこのハワイは違う。 『剪定事象の一つ、その可能性から生まれた彼女』。 ハワイの大王と言ってもまだまだ若い。 平和とは言えないこの島々を統一したという偉業。 その道中は決して平坦ではなかったであろう。 そんな時である。 「おっと、多分あっちだぜ~~~」 「本当ですか!?」 「俺ちゃんの勘はそこそこに当たるし、それに……さっきから何かに観られてる」 ノーベルの勘はともかくとして。何か視線を感じたのは確かだった。 砂浜の方に絶対何かいるのは確かであった。 そして、それはヤシの木の上にいた。 それは………… ――――美しき赤き怪鳥。 ⇒「ニワトリの亜種?」 「なんだ、あれ!?」 「あれはアパパネですね」 「アパパネ?」 「アカハワイミツスイの英語訳だぜ」 「なるほどね」 「ハワイの固有種の鳥ですが……ちょっと大きいですね」 「ニワトリじゃないのか……」 「ニワトリじゃないですね」 「んじゃあ、とりあえず一狩りしようぜ~~~」 あのアパパネに敵意があるのはなんとなく分かる。 ヤシの木の上から鋭い目でこちらを睨んでいる。 そして、飛翔からのこちらに向かって加速。 速い。 その速さで何体にも分身してた。 サーヴァント並みに素早い。 「全部、避けて、叩き落とすだけッ!」 一匹。二匹。三匹……。 カメハメハは大槍でどんどんと叩き落とす。 その速さはアパパネとそう変わらない。 「俺ちゃんには当たる~~~!」 「アンタ、本当に何し来たんだよ!!(カルデア制服で緊急回避)」 「だから、ハワイ観光に」 「あれ、マジだったの!?」 ノーベルは避けた。 立花が避けさせた。 「銃弾が当たらないからね」 「そうですか……!」 なんなんだ、アンタは一体。 「これでラスト!!」 アパパネの分身達は消える。 恐らく本体に攻撃が当たったのだ。 その攻撃が当たった最後の一体は。 何事もなかったようにヤシの上に戻った。 その光景にこの場の全員が目を取られた。 その刹那だった。 閃光のように『それ』はその場を駆け抜けた……。 「そこの貴様は邪魔だ、そこ退きな……!」 「ん?」 そして、一瞬だった。 閃光のように放たれた一撃。 パンチを放ったのか、キックを放ったのかこの場の誰もが検討が全くつかなかった。 その一撃でノーベルは大きく吹っ飛んだ。 「ノーベルさん!?」 「急所は外した。今の一撃で消滅はしないだろう」 「貴様……!」 アパパネはまた飛翔し、その男の右肩に乗った。 いや、男かもしれないし、女かもしれない。 定かではない。 「クーの槍を持つ少女……お前はカメハメハか?」 「そうだ!」 「お前は一体……」 ⇒「何者だ!」 右腕にアパパネが乗っているモノ。 背後には烏賊もしくは蛸のような触手。 龍を思わせるような鱗を纏った肌。 『異形の怪物』 そう思わせるには十分であった。 「カナロア……クラスはそうだな、フォーリナーだ。 ハワイの四大神の一柱を務めさせていただいている」 カナロア。 立花も名前だけはどこかで聞いたことがある。 魔法と冥界の神の側面を持つ者だと。 『この反応はフォーリナーです!』 「あ、うん……今聞いたよ」 『間違いなく神霊クラスのサーヴァントですよ!』 「なんでそんな奴が……」 カナロアはカメハメハと立花を観察するように観る。 ビビりそうになったが、それを抑える。 「……戦う前からあーだこーだと口上を垂れる必要もない。 ただ圧倒し、力でねじ伏せる……それだけだ」 凄まじいまでの闘気。 カメハメハが戦った中で桁が違う。 底が知れない。不気味さすらある。 「戦う前……つまり……」 「行くぞ、カメハメハを名乗る少女よ……!」 「そうか。どんな相手だろうとアタシは負けない……!」 両者、高速で移動していく。 一気に距離を詰めて、接近戦を始める。 「武器は?」 「必要ない」 カメハメハの振るう大型槍を躱して、カナロアは蹴りを放つ。 まさに文字通りの神速。神脚。 「引かぬか」 「タイマン勝負に必要なのは……気合いだ!」 「その心意気はよし……だが……!」 「ハワイの海神の神技に届かすには少しばかり青い……!」 大波の如き連打。 拳法使いとはまるで根底が違う。 ただ単純に純粋な力と速さで押してくる。 「我が名をその魂に刻み込めッ! 『龍王(ロード・カナロア)』ァァァッ!!!」 さらに加速していく。 荒海に飲まれるような感覚に陥る。 蹴りのラッシュで連撃していく。 初撃、二の足、三の足と……防ぐことも反応することもできないほどの乱打。 「終いだ……!」 最後の一撃。 大きく、大きく吹っ飛ばされた。 まるで風に舞う羽根のように軽々と。 そして、砂浜に叩きつけられるような形で落ちた。 「カメハメハ!!」 「大丈夫です、まだ……やれます!」 「今のを耐えたか」 「無論です……大切なものを守るためなら何度だって立ち上がってやる。 たとえ相手がカナロア神……貴方だって……!」 カメハメハは砂浜に槍を突き立て、また立ち上がる。 その眼はカナロア神がよく知っている男と同じ眼をしていた。 「………戦うことに、安心など求めるな」 「それは無理な話ですね」 「やはりな、その槍を持つ者ならばそう答える。 なんせ戦いの神のクーの奴の……いや、クーそのものだからな」 「そんなことは知っている! それよりも今回の案件を解決してカルデアに帰る、それだけだッ!」 確かに今、間違いなく…… ――――『最強の大王』がその地のその場に降臨していた。 「そうか、ならば終いだ」 強く砂浜を蹴る。 砂塵が舞い、カナロア神の姿が一瞬で消える。 もはや見ることも敵わない。 敏捷EXくらいあるだろう。 そこにいるのかすらわからないくらいにまるで消えたように。 『……ッ、先輩!?』 「どうしたの、マシュ!?」 『フォーリナーの反応が……完全に消失しました!』 「な、なんだって!?」 「逃げた……?」 その数分後であった。 砂を蹴る足音が聞こえてきた。 「おう、俺ちゃんが一人で頑張って聖杯回収してきたぜ~~~~」 !? ◆ ◆ ◆ 少々、時間は遡る。 「ハッハッハ、あのカナロア神に蹴っ飛ばされてなお無傷で生きてるなんてやるね」 「俺ちゃんの幸運はEXだからな~~~~ 俺ちゃんの飛んだ方向に『たまたま』お前さんがいたからね」 ノーベルさんは無傷だった。 いや、見た目は無傷だが肉体のダメージは割と深刻なものだった。 「で、お前さんが黒幕か?」 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 「随分と曖昧な答えだな~~~~~。 ――――つか、あの嬢ちゃんと同じ槍を持ってるというと…アレか?」 「まあそうだな、オレはルーラーだ、オレの国では必然的にそうなる」 「ほう、金色の王ってのはどの時代どこの国でも大差なく変わらんらしいな~~~」 圧倒的な自信。 黄金の王が笑う。 「で、やるかい?」 「いんや~~俺ちゃん、戦いは不得意なんでね~~~」 「賢明な判断だ、なんせここで一番強いのはオレだからな」 「ほぉ~~ん、あのフォーリナーよりもか?」 「そうだ、バーサーカー……いや、『アルフレッド・ノーベル』」 真名がバレている。 特に何もしていないのに。 そして、ノーベルはスタンした。 「真名看破スキルでの拘束かよ~~~。 はぁ~~~これだからルーラー連中は~~~」 「アンタのダイナマイトの威力じゃこっからあっちに攻撃が当たっちまうだろう?」 「ご名答、当てることも可能だ、なんせ俺ちゃんは稀代の天才だからな」 「だから、邪魔されたら困る」 黄金の王は見届ける。 カメハメハとカナロア神の戦いを。 そこでノーベルはピンときた。 自分の勘を過信しまくってるので分かった。 「しかし、コレで本当に来るなんてな」 「? そいつは~~~!」 その手には黄金の杯。 間違いなく聖杯。 「マカヒキで使う杯がどうやら聖杯だったらしい」 「んじゃあ、その聖杯くれ」 「ああ、いいぜ」 「!? いいのかよ~~~」 「必要なのであろう? それにオレには必要ない」 黄金の王は聖杯をノーベルに譲渡した。 特に何事もなく。 「レイデオロさんよ、サンキューな~~~~!」 「レイデオロ……『黄金の王』か、中々カッコイイな! キングであるオレを表すには丁度いい! だが……」 「いや、知ってるよ、お前さんの真名くらい……どうせあのお嬢ちゃんと同じだろ?」 「うむ」 そして、ノーベルは聖杯を入手し、立花たちのもとに戻ったのであった。 ◆ ◆ ◆ こうして、なんやかんやで目的を果たして果たしてしまった。 「目的は果たしたし、これで帰れるね……」 「…………はい」 「おっと、不完全燃焼は不味いぜ? 帰ったら……」 「トレーニングに行きますよ……! Xさんやえっちゃんさんと一緒に!」 「俺ちゃんはパスな~~~~そういうのは柄じゃねぇし~~~。 でも、一つ言っておくがちゃんと休めよ」 「言われなくても……わかってますよ!」 課題は山積み。 立ち止まってなどいられない。 だから、もし次に相対することがあるならば…… (今度は負けない……!) 小さな王は決して折れない。 自分を曲げない。 それだけは絶対に貫く。 そう決めたのであった。 特異点に戻る ◆ ◆ ◆ 「で、強かったか?」 「見所はあった。資質も悪くはない」 「そりゃあ、異世界のオレだからな!」 「女の子になってるんだぞ、異世界のお前……」 黄金の王は笑う。 海神は呆れたような表情を浮かべる。 赤き怪鳥も笑ったような鳴き声で鳴いた。 「しかし、力試しくらい何故自分でやらない」 「? それくらい言わなくても分かるだろ?」 「この国で一番強いのは――――オレだからな!」 その自信は決して揺らぐことはない。 それが自分を貫き、王になったこの男なのだから。